イベント
彩の国地域発信映画プロジェクト
~埼玉県発信映画の成功に必要な要素とは?~
埼玉県を舞台としたコミック・アニメーションの展開事例をベースにし、県内ロケーションの魅力およびコンテンツの発展に必要な地域の役割を検証する。
また、深谷市を中心に撮影された作品で、今年度のゆうばり国際ファンタスティック映画祭オフシアター部門グランプリ受賞作品『SRサイタマノラッパー』の上映および入江監督と作品に係る深谷フィルムコミッションの支援事例を紹介する。
併せて、埼玉県の魅力を映像にて紹介する『コバトンTHEムービー』プロジェクトを発足、若手クリエイターが独自の視点で県内伝統工芸のPR映像を制作、プレミア上映を行う。
© ノライヌフィルム
日時 |
2009年7月15日[水]15:30 |
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会場 |
SKIPシティ産業技術総合センター1F 多目的ホール |
対象 |
映画・映像制作者/各フィルムコミッション/一般 |
ゲスト |
入江悠(映画監督) |
入場料 |
無料(事前登録制) |
参加お申込み |
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お問い合わせ |
「彩の国 地域発信映画プロジェクト」 |
脚本・監督/入江悠
1979年、神奈川県生まれ。埼玉県育ち。03年、日本大学芸術学部映画学科卒業。
大学在学中より映画や映像作品の制作を始め、短編『OBSESSION』(02)と短編『SEVEN DRIVES』(03)がゆうばり国際ファンタスティック映画祭のファンタスティック・オフシアター・コンペティション部門に2年連続入選し、05年には4本の短編を集めた短編集『OBSESSION』が池袋シネマ・ロサにてレイトショー公開され、注目をあびた。冨永昌敬監督作品『パビリオン山椒魚』には演出部として参加。2006年に初の長編映画『JAPONICA VIRUS』が全国劇場公開。
仙台、埼玉などで入江悠監督特集上映が上映される。他に『くりいむレモン 魔人形』『SPYGIRLS水着スパイ』など。