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ダーリンの憂い/Darling◊アジアン・プレミア◊

多目的ホール上映日 7.15(日) 14:00 
MOVIX川口上映日 7.18(水) 18:30 
映像ホール上映日 7.19(木) 11:00

<2017年/デンマーク、スウェーデン/101分>

怪我で公演を降りたバレエ団のプリマ。
今、女たちのドラマが幕を開ける。

世界的バレリーナのダーリンは、「ジゼル」のリハ中に怪我をして降板することに。彼女は代役のポーリーの指導役を買って出るが、若いポーリーの成長ぶりを目の当たりにして、徐々に精神が不安定になっていく。

ダーリンの憂い/Darling

© Zentropa Production

監督:ビアギッテ・スターモス
出演:ダニカ・クルチッチ、グスタフ・スカルスガルド、ウルリク・トムセン、アストリッド・グラルップ・エルボ

 

<解説>

バレエ団のプリマの座を巡るサスペンスは、映画のひとつのジャンルといえるほど、これまでにもたくさん作られてきた。しかし本作では、タイトルにもなっている主人公ダーリンの生き様にフォーカスしている点が、現在の「#MeToo」ムーブメントにも共通する、現代的なテーマを持っているといえる。また、ラース・フォン・トリアーやトマス・ヴィンターベアら著名監督の作品を手掛けるZentropa社が製作しているように、ビアギッテ・スターモス監督はデンマーク期待の新鋭女性監督。短編『Small Avalanches』(03)がヨーロッパ映画賞の短編映画賞にノミネートされ、初長編作品『Room 304』(11)はカルロヴィ・ヴァリ国際映画祭のコンペティション部門に選出された。長編二作目となる本作は、2017年のロンドン映画祭でワールド・プレミアされ、本映画祭の上映がアジアン・プレミアとなる。

ダーリンの憂い

ダーリンの憂い


監督:ビアギッテ・スターモス

ビアギッテ・スターモス

テンプル大学にて映画とメディアアーツの修士号を取得。『Room 304』(11)で長編デビューを飾る。コソボのストリートチルドレンを扱った舞台を映像化した短編『Out of Love』(09)は世界の国際映画祭で評価された。ジョイス・キャロル・オーツの短編を原作にした『Small Avalanches』(03)はヨーロッパ映画賞にて短編映画賞にノミネートされ評価されたほか、4人の女性を描いた短編オムニバス『Principles of Attraction』の中の一編『Sophie』(06)はサンダンス映画祭にて上映され、ニューヨークの近代美術館で開催されるニューディレクターズ・ニューフィルムズでも選ばれ、ドレスデン国際映画祭ではARTE賞を受賞した。

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