SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018

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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭とは

21世紀、映画のスタンダード、デジタルシネマにフォーカスした映画祭

デジタルツールの普及によって、映像クリエイターの表現は年齢や経験、国境をも越え、新たな広がりを見せると同時に、様々なビジネスチャンスも生まれています。SKIPシティ国際Dシネマ映画祭は、第一回開催の2004年当初から、現在では映画製作の主流となったデジタルで撮影・制作された作品のみにフォーカスした国際コンペティション映画祭です。

 

世界中から、エンターテインメント性と新たな表現の可能性を感じる作品を公募し、次代を担うクリエイターを発掘することにより、新たな映像産業の発展に寄与することを目的に、毎年開催しています

 

本映画祭のメインである「コンペティション」には、国際コンペティションと国内コンペティションがあり、国際コンペティションは広く世界中から公募しています。国内コンペティションには長編部門と短編部門の2部門を設け、日本のクリエイター支援を目指し、国内作品に限定しています。また2009年からは、より多くの日本のクリエイターにチャンスを掴んでいただく目的で、SKIPシティでの映像制作をサポートする特別な賞として、日本作品に授与する「SKIPシティアワード」を設立しました。 審査員は、国際コンペティション、国内コンペティションとも、国内外の映画業界の第一線で活躍されている方々で構成されています。第一次審査を経てノミネートされた作品は、映画祭期間中に上映・審査され、最終日に各賞が発表・授与されます。

 

全作品は、4Kデジタルシネマプロジェクターなどの最高クラスの上映環境でお届けします。
また期間中には、審査員や作品関係者をはじめ、世界各国からゲストが参加し、観客の皆様との交流も図っています。

 

これまで本映画祭で上映された作品や監督の多くが、その後国内外で目覚ましい活躍を見せています。海外作品では、2007年に『うつろいの季節(とき)』で長編部門(国際コンペティション)最優秀作品賞を受賞したヌリ・ビルゲ・ジェイラン監督が『スリー・モンキーズ』(08)でカンヌ国際映画祭監督賞、『昔々、アナトリアで』(11)で同グランプリ、『雪の轍』(14)で同パルムドールと、3作連続での受賞を果たしました。また本映画祭の上映をきっかけに日本での劇場公開が実現した『シンプル・シモン』[2011年長編部門(国際コンペティション)審査員特別賞]や、『孤独のススメ』[2014年長編部門(国際コンペティション)最優秀作品賞/映画祭上映タイトル『約束のマッターホルン』] 、『彼の見つめる先に』[2014年長編部門(国際コンペティション)脚本賞]、『世界で一番ゴッホを描いた男』[2017年長編部門(国際コンペティション)監督賞]はスマッシュ・ヒットを記録し、現在公開中の『家へ帰ろう』(2018年国際コンペティション観客賞/映画祭上映タイトル『ザ・ラスト・スーツ(仮題)』)も大きな話題を呼んでいます。

 

国内作品でも、『ロストパラダイス・イン・トーキョー』で2009年長編部門(国際コンペティション) SKIPシティアワードを受賞した白石和彌監督が『孤狼の血』(18)、『止められるか、俺たちを』(18)をはじめ立て続けに話題作を手掛け、今や日本映画界のトップランナーへと飛躍しています。さらに2012年長編部門(国際コンペティション)で監督賞・SKIPシティアワードをW受賞した『チチを撮りに』の中野量太監督は日本アカデミー賞の2部門で最優秀賞を受賞した『湯を沸かすほどの熱い愛』(16)、2013年長編部門(国際コンペティション)審査員特別賞受賞『神奈川芸術大学映像学科研究室』の坂下雄一郎監督は『東京ウィンドオーケストラ』(17)でそれぞれ商業映画デビューを果たしました。また、2018年の日本映画界最大の話題作であり、SKIPシティでも撮影された『カメラを止めるな!』(17)の上田慎一郎監督は、2012年に『恋する小説家』、2016年に『テイク8』で2度国内コンペティション短編部門にノミネートされるなど、今後の活躍が期待される新鋭監督たちが本映画祭を契機にチャンスを掴んでいきました。

 

チャレンジ精神にあふれたクリエイターの方々がこの映画祭をきっかけにビジネスチャンスを掴み、世界に羽ばたいていくことを願っています。

 

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