シンポジウム
「Dシネマ 21世紀の展望」
Dシネマは映画制作だけでなく、劇場での興行にまで影響を与えつつある。近未来にデジタルプロジェクターを整備した劇場がどのように変容しようとしているのか…。
Dシネマの発展と普及に、国家規模でにわかに活気付いてきた中国、イギリスの戦略と課題を聴きながら、その展望を探ります。また、ヨーロッパで劇場のデジタイズに積極的な実業家にも登場いただき、民間の立場からの意見を伺います。
パネリスト:
中国:王聯氏 (中国広播映画テレビ総局科学技術司 副司長)
ノルウェー:トーマス・ホー氏(ARTS ALLIANCE)
イギリス:パトリック・ヴァン・シコウスキー氏(Digital Analist, Screen Digest)
ほか
会期:3月26日(金)13:00〜
会場:SKIPシティ 多目的ホール
「デジタル時代のクリエイター」
日本のVFX第一人者であり、映画「ピンポン」で監督の才能を発揮された曽利文彦氏を招き、デジタル時代のクリエイターと題し語っていただきます。
同時にこの映画祭に歩をあわせて制作されたDシネマの試写も行われます。
パネリスト:曽利文彦氏
上映作品:「ガーリー・ショート・ジャム」
「フォーチュン」
監督:神酒 大亮
主演:桜木 睦子
「フォトフレーム」
監督:亀渕 裕
主演:飯田 里穂
「アバンギャルド〜恋のキャラメル〜」
監督:斉藤 玲子
主演:高橋 マリ子
「White Illumination」
監督:小野寺 圭介
主演:杏 さゆり
* シンポジウム当日は、監督4名が挨拶を行います。
会期:3月27日(土)13:00〜
会場:SKIPシティ 多目的ホール
参加方法:
参加希望者は、(1)住所 (2)氏名 (3)参加希望日&シンポジウムタイトル (4)年齢 (5)性別 (6)会社名 (7)参加人数を記入の上、メールにてお申し込みください。3月18日以降に事務局より返信メールをお送りいたします。
当日、そのメールをプリントアウトしたものをご持参ください。
応募多数の場合、抽選とさせていただきます。
申込先:symposium@skipcity-dcf.jp
締切日:3月25日(木)12:00PMまで
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