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短編コンペティション部門

ノミネート作品(12作品)

(凡例)日本語タイトル/英語タイトル
上映日程 (製作年/製作国・地域/上映分数)映像ホール…映像ホール 多目的ホール…多目的ホール

短編1短編2 短編3 / 短編4]

短編4(合計76分) 
      映像ホール 10.11(火)10:30  多目的ホール 10.15(土)10:30

 

リスト List

<2010年/日本/25分>

死んでいるのか、それとも…。
姉妹の悲しくもおかしな奮闘物語。

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インドで姉が行方不明になって一年。妹のあゆみは、姉のアパートを整
理中、以前姉が現地から送った絵はがきを見つける。それには「帰国し
たらやることリスト」が書いてあった。

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監督/田中智章
鹿児島生まれ大阪育ち。関西大学卒業後、独学で自主映画を作り始める。『放課後ノート』で第9回水戸短編映像祭グランプリ。『月は夜空に花は根に』で同映画祭第8回の準グランプリ。脚本『高気圧ガール』でサンダンス・NHK国際映像作家賞日本部門2005優秀賞。2008年、文化庁若手映画作家育成プロジェクトで『花になる』を監督。


 

ケンとカズ Ken and Kazu

<2011年/日本/23分>

闇社会で蠢く若者のリアルな姿を
Close-upで描く、迫真の野心作。

Ken and Kazu

Ken and Kazu

麻薬の運び屋・ケンとカズ。カズは母親のために足を洗うつもりだ。そんな中、二人の横領が組織にバレて、カズは拉致されてしまう。カズが足を洗うことを快く思っていないケンは…。

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監督/小路紘史
1986年広島で生まれる。2005年から東京フィルムセンター映画・俳優専門学校で映画製作を学ぶ。2008年から4年連続でショートショートフィルムフェスティバル&アジアに入選。その他にもリオデジャネイロ国際短編映画祭やアシアナ国際短編映画祭で短編映画が上映される。


 

forgive forgive

<2010年/日本/28分>

いじめを題材に、
多感な少女の揺れる心を痛烈に描いた問題作。

forgive

ⒸKiyoto Kawamura

forgive

クラスの中で唯一同じ趣味を持つ宇都宮と曽根は、いつも二人一緒。ある日、曽根がいじめを受けていることを知った宇都宮は何とか曽根を助けようとするが、曽根は頑なに拒む。

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監督/川村清人
1981年、福島県出身。立教大学卒業後、映画美学校フィクションコース入学。高等科の修了製作として『目のまえ』(2007/72分)を初監督。2008年同作品が「映画美学校セレクション」の1本として渋谷ユーロスペースにて上映される。現在は映像関連業務に従事しながら自主映画製作を続けている。


 

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