関連企画
カメラクレヨン ~子どもたちが作った映画がいま、面白い!~
コバトンTHEムービー新作上映&トークイベント
7.25(金)14:30
埼玉の自然、伝統工芸、歴史など多彩な魅力を映像で紹介するプロジェクト「コバトンTHEムービー」。SKIPシティのインキュベートオフィスを中心に活動する福山功起監督、早坂亮輔監督が制作した新作2本を上映。各作品の上映後には出演者の舞台挨拶も行います。まだ知らない埼玉の魅力を発見しましょう。
一葉の桐
©2014埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
<ストーリー>
二―トで歴女の一葉は、ひょんなことから地元春日部の桐箪笥製作所で働くことになる。
桐箪笥のことを知り、活き活きと働き始めた一葉に、母親からある秘密が明かされる。
監督:福山功起
出演者:翔鶴ゆいか、森川恵古、嘉悦恵都、和田琢磨、倉八慶
監督:福山功起
1969年東京都出身。映像制作JillMotion代表。2008年『アタシヲ産んだアイツ』2012年『わらわれもしない』がSKIPシティ国際Dシネマ映画祭ノミネート。2013年松竹株式会社配給のオムニバス映画『埼玉家族』において『ハカバノート』監督。2012年製作の『夜だから』は劇場公開を控えている。映画監督のほか、企業VP・TVCMディレクター・演技講師と幅広く活動している。
むらとうたう
©2014埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
<ストーリー>
売れないフォークシンガーの小瀬村が、売れていると嘘をついて故郷の東秩父に帰ってくる。地元は湧くが、小瀬村の自己嫌悪は募るばかり。そんな時、小瀬村は東京から東秩父にやって来た女性・亜子と出会う。
監督:早坂亮輔
出演者:小林ユウキチ、谷内里早、恒吉梨絵、足立智充、村松恭子
監督:早坂亮輔
1986年生まれ、札幌市出身。2010年慶應義塾大学卒業。東京藝術大学映像研究科映画専攻監督領域修了後、フリーランスの映像ディレクターとして活動。映画『ソクラティック・ラブ』は渋谷ユーロスペースにて劇場公開。TAMA NEW WAVE 、ちば映画祭、ビバリーヒルズ映画祭ジャパン、お蔵出し映画祭2013などにて上映。『NOMADIC CINEMA アカリのさんぽ』は第25回東京国際映画祭にて六本木ヒルズ特設スクリーンでイベント上映された。
- 入場料:無料(当日先着順)
- お問合わせ:(株)デジタルSKIPステーション 048-264-7777
企画マーケットin SKIPシティ
7.22(火)13:30
映画祭やSKIPシティのインキュベーション施設で活躍している、若手映像クリエイターの企画を深堀して、今、“どんな映画を作りたいのか?” “どんな企画を考えているのか?”斬新なアイデアを敏腕アドバイザーたちが的確にアドバイス!映画プロデューサーをはじめとする映像業界関係者とのビジネスマッチングの場を提供し、企画の実現へ向けた支援を行います。
アドバイザー
土川勉
株式会社角川大映スタジオ取締役、映画プロデューサー
松崎まこと
放送作家、映画検定1級
1964年東京生まれ。早大卒。テレビで『博士の異常な鼎談』『松嶋×町山/未公開映画を観るTV』、ラジオで『伊集院光 日曜日の秘密基地』『荒川強啓 デイキャッチ!』などの構成を担当した。現在bayfmやFM栃木、ニコ生の『WOWOWぷらすと』などで映画深堀りトークを展開。別名“松崎ブラザーズ"の“松崎A"。
尾崎弘之
東京工科大学教授
1960年生まれ、福岡市出身。東京大学法学部卒、ニューヨーク大学MBA、早稲田大学博士号取得。野村證券、モルガン・スタンレー、ゴールドマン・サックス投信執行役員、VC取締役、ベンチャーCFOなどを経て、2005年から現職。専門のベンチャー経営の傍ら、企業をテーマにした映画の紹介文などを執筆。TBSテレビ「みのもんたの朝ズバッ!」、よみうりテレビ「ウェークアッププラス」などテレビ出演多数。
中島 央
映画監督、プロデューサー、脚本家、株式会社スーパーフィルムメーカー代表取締役
東京都生まれ。アメリカ・カリフォルニア州にて映画製作を学ぶ。2003年、サンフランシスコ州立大学映画学科卒業。2007年、初監督短編『リリィ』をハリウッドで製作。2010年、監督デビュー作『リリィ』を基にした、初長編劇場映画『Lily』をアメリカで発表。翌年、日本国内で全国公開される。2013年より近未来SFドラマ『シークレット・チルドレン』の製作をアメリカで開始。同作は2014年5月より日本全国で劇場公開。
森重 晃
株式会社 ステューディオスリー、映画プロデューサー
1955年山口県生まれ。79年インディーズ映画「足の裏から冥王まで」(16ミリドキュメンタリー・井筒和幸監督)で初プロデュース。80年からスタッフとして多くの映画に参加、86年「ビリィ・ザ・キ ッドの新しい夜明け」(山川直人監督)で長編劇映画初プロデュース。代表作に『稲村ジェーン』(桑田佳祐監督) 『ヴァイブレータ』(廣木隆一監督)、『さよなら渓谷』(大森立嗣監督)、『友だちと歩こう』(緒方明監督)、 『魔女の宅急便』(清水崇監督)をはじめ、数多くの映画をプロデュース。
MC
佐伯日菜子
女優
- 入場料:無料(当日先着順)
- お問合せ:(株)デジタルSKIPステーション 048-264-7777
大宮ソニックシティ サテライト上映 - 7.19(土) 1回目14:00 2回目17:00
大宮ソニックシティ国際会議室(4F)
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014でのアニメーション部門新設に伴い、大宮ソニックシティでサテライト上映を行います。
ゲストを招いて「アニメの聖地・埼玉」についてのトークショーや、秩父市が舞台設定のモデルとなった『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の上映など、映画祭の魅力を体験していただけるプログラムを用意しました。
会場では『劇場版あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のパネルや飯能市を舞台にしたTVアニメ「ヤマノススメ」の登場人物の等身大パネルも展示!
さらに会場ロビーにて7月9日(水)より放送の「ヤマノススメ」セカンドシーズン最新プロモーション映像も上映予定!
ぜひ皆様でお越しください!
【ミニ・トークショー】
聖地巡礼プロデューサー 柿崎俊道氏をゲストに迎え、「アニメの聖地・埼玉」の魅力と
ご当地アニメの聖地巡礼ブームについて語ります!
司会:鳴海杏子さん(声優)
- 入場料:無料(当日整理券配布・先着順)
※大宮ソニックシティ4F・国際会議室ロビーにて整理券を配布いたします。
※1回目:当日11:00より/2回目:当日15:00より(お一人につき一枚、各回ごとの配布。先着順)
- お問合せ:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局 048-263-0818
©ANOHANA PROJECT
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2014 ―「アニメDAY」関連イベント―
ほか 7.25(金)10:30~20:00
プログラム
① 特別上映「劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」
10:30
- 入場料:無料(当日整理券配布・先着順)
※当日9:30より、SKIPシティ映像ホール入口にて整理券を配布いたします。(お一人につき一枚。先着順)
② アニメーションコンペティション部門上映
14:00 アニメーション①/17:00 アニメーション②
- 入場料:コンペ作品1回券(当日券) 800円
③ ~アニメDAY特別上映イベント~ TVアニメ 『ケロロ軍曹』 誕生の秘密
18:45
- 入場料:無料(当日先着順)
1.「サンライズ作品」プロモーション映像上映
2. 内田 健二氏 トークショー
3. TVアニメ 「ケロロ軍曹」 特別上映
☆キャラクターデザイン、美術ボード、第1話コンテ等の秘蔵アイテム展示!
④ その他のイベントとお知らせ
<映像ミュージアム>(企画展:「大ケロロ展 SKIPシティ侵略であります!」開催中)
Tシャツ、缶バッチ、キーホルダーなど、アニメに関係するものを提示された小中学生は入場無料!
公開ライブラリーキッズスペシャル上映会
11:00 午前の部/13:30 午後の部
- 場所:NHKアーカイブス(2F)
- 入場料:無料(当日先着順)
ガリガリ君来場!/アイス「ガリガリ君」プレゼント
子どもから大人まで大人気のアイス「ガリガリ君」を無料配布します!
- 場所:プロムナード
- 時間:11:00~、13:00~、15:00~(各回先着300名様)
お問合せ:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局 048-263-0818
~アニメDAY特別上映イベント~ TVアニメ 『ケロロ軍曹』 誕生の秘密
7.25(金)18:45
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭”アニメDAY”の関連企画として、「機動戦士Zガンダム」などのプロデューサーを務めた株式会社サンライズ代表取締役会長の内田健二氏をゲストに迎え、原作との出会いからアニメ化実現までのエピソードをアニメーション・クリエイター向けに紹介しながら、ご自身の一番思い出深い1stシーズンの「ケロロ軍曹」の特別上映を行います。
©吉崎観音/角川書店・サンライズ・テレビ東京・NAS・BV
プログラム
1.「サンライズ作品」プロモーション映像上映
2. 内田 健二氏 トークショー
-プロデューサーとしてのこれまでのアニメ作品との関わり
-アニメの聖地・埼玉県をどうみるか?
-アニメーションクリエイターへの期待とメッセージ
-TVアニメ「ケロロ軍曹」のプロデュースを語る
3.TVアニメ 「ケロロ軍曹」 特別上映
-内田健二氏が選ぶ“思い出の1話”
第33話「ケロロ小隊 アニメで地球侵略 であります」
★キャラクターデザイン、美術ボード、第1話コンテ等の秘蔵アイテム展示!
内田 健二 (うちだ けんじ)
1953年茨城県生まれ。1976年東京造形大学卒業。転職後1978年日本サンライズ(現・サンライズ)入社。制作進行、制作デスクを経て1985年「機動戦士Zガンダム」のプロデューサーを担当、以降、80年代に展開された「ガンダム」シリーズを中心に、同社のアニメ作品を数多く手がける。 2008年、同社5代目代表取締役社長、2014年代表取締役会長に就任。
- 入場料:無料(当日先着順)
- お問合わせ:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局 048-263-0818