関連企画
関連企画一覧
ママ・シアター
7.19(木)10:30
オムツ交換・授乳スペースも備え、ベビーカーのままでも入場可能なママ・シアター。人生の素敵な先輩たちの紡ぐスローライフを、樹木希林さんの優しいナレーションとともにお楽しみください。
※赤ちゃん連れの方限定のイベントです。通常より音量は控えめに、照明も明るめに設定しています。
人生フルーツ
© 東海テレビ放送
高蔵寺ニュータウンの一隅で、雑木林に囲まれた平屋に住む建築家、津端修一さんと妻・英子さん。二人は、四季に合わせた、自給自足のような暮らしぶり。本当の豊かさを思索させるドキュメンタリー。
2016年/日本/91分
監督:伏原健之
ナレーション:樹木希林
配給:東海テレビ放送
- 入場料:無料(当日先着順)
- 定員:30名
- お問合せ:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭事務局 048-263-0818
VR上映
7.14(土)〜15(日) 13:00〜17:00
昨年、大好評だったVR(バーチャル・リアリティ)上映。今年は、海外の映画祭でも注目を集めている日本作品にフォーカスしました。進化しつづけるVR映画の最前線を全身で体験してください。
ブルーサーマルVR -はじまりの空-
© 小沢かな・新潮社/埼玉県/ SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
大学の航空部を舞台に、少年少女の青春群像を描いた人気漫画「ブルーサーマル-青凪大学体育会航空部-」を話題の新鋭監督がVRで実写化!今年開催されたカンヌ映画祭のマーケット内VRシアターでも注目された作品です。
2018年/日本/12分
監督:上田慎一郎
出演:小野花梨、水石亜飛夢、田中偉登
製作:埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
監督:上田慎一郎
中学生の頃から自主映画を制作し、高校卒業後も独学で映画を学ぶ。娯楽性の高いエンターテインメント作品を作り続け、今年6月に公開となった『カメラを止めるな!』(17)は、日本はもとよりイタリア、ドイツなど海外の映画祭でも高い評価を得ている。
ウルトラマンゼロVR 大都会の戦慄 エレキング対ゼロ
©円谷プロ ©ウルトラマンゼロVR製作委員会
東京都港区某所。オフィスビルでの会議中、突如、宇宙怪獣エレキングが出現する。命からがら非常口の扉を開けると、そこでは巨大怪獣とウルトラマンゼロのバトルが繰り広げられていた…!
2017年/日本/6分
監督:田口清隆
製作:円谷プロダクション、ポニーキャニオン、eje
監督:田口清隆
1980年生まれ、北海道出身。2009年『長髪大怪獣ゲハラ』で商業監督デビュー。「MM9-MONSTER MAGNITUDE-」(10)、「ウルトラゾーン」(12)、「ネオ・ウルトラQ」(13)、「ウルトラマンギンガS」(14)などを経て、「ウルトラマンX」と「ウルトラマンオーブ」ではメイン監督を務める。
- 入場料:無料(整理券配布)※入場方法など詳細については、公式WEBサイト、SNSほかにて発表します。
- お問合せ:(株)デジタルSKIPステーション 048-264-7777
メイド・インSKIPシティ
7.19(木) 10:30
SKIPシティを拠点にする映像クリエイターが制作した、埼玉県の魅力を映像で発信する「コバトンTHEムービー」と、埼玉県トラック協会が製作した、おじいちゃんの夢を後押しする孫の心温まるふれあいを描いた「星に願いを~じいじの夢はトラックドライバー~」の二本を上映し、作品に関連したイベントを行います。短編ならではの映像表現に凝縮された“埼玉の魅力”にご注目ください!
星に願いを~じいじの夢はトラックドライバー~
© 埼玉県トラック協会
良次は60歳を迎え、娘婿に蕎麦屋を譲り隠居の生活。孫の菜々の保育園への送り迎えが毎日の楽しみ。昔はトラック運転手に憧れた良次。「おじいちゃんは夢見ちゃいけないの?」菜々の一言に良次は奮起する!
2018年/日本/23分
監督:福山功起
出演:原田大二郎、弘山真菜、森 恵美 ・ 湯原昌幸
監督:福山功起
1969年、東京都出身。株式会社JillMotion代表取締役。映画監督として活動するとともに企業のTVCM、WEB-CMほか、自治体のシティプロモーションCMを多数監督している。また映像コンテンツを制作するほか、インフルエンサーを起用するなど、SNSを活用したマーケティング・宣伝PRとしても手腕を奮っている。
コバトンTHEムービー『らぶたんコバトン散歩でドン』
© 2018埼玉県/SKIPシティ 彩の国ビジュアルプラザ
TVの散歩番組撮影中の多田愛佳は、藍染体験にやってきた「武州中島紺屋」で、かつて告白してフラれてしまった榎本と再会する。どこか上の空で撮影に身が入らなくなってしまう多田。そんな彼女を励まそうと、コバトンが動き出す。
2018年/日本
監督:堀江貴大
出演:多田愛佳、中山求一郎、新島大吾、吉岡睦雄、嶺豪一、渡部直也
監督:堀江貴大
映画監督。文化庁委託事業「ndjc:若手映画作家育成プロジェクト2015」に参加し、短編映画『はなくじらちち』(16)を監督。昨年の本映画祭のオープニング作品『ANIMAを撃て!』(17)で商業長編デビューを飾った。
- 入場料:無料(当日先着順)
- お問合せ:(株)デジタルSKIPステーション 048-264-7777
カメラクレヨン~子どもたちが作った映画がいま、面白い!~
7.21(土) 10:30
川口子ども映画クラブが制作した映画『DISTRESS CALL 恐怖の夏休み』『ラリー&スマッシュ』と、小学生がTV番組作りに挑戦した映像学習プログラム傑作選を上映。上映後、制作した子どもたちとのQ&Aもあります。お楽しみに!
DISTRESS CALL 恐怖の夏休み
夏休み、子どもたちの間で同じ夢を見たことが噂になる。女性科学者が助けを求める不思議な夢だ。夢に出てきた研究所を探し出した子どもたちは、肝試し気分で忍び込むことに。 しかし、そこには恐ろしい怪物たちが…。
ラリー&スマッシュ
いつも負けてばかりの女子バトミントン・チーム。落ち込んでいたところ、偶然強豪チームのコーチと出会い指導をしてもらうことに。「強くなりたい」という思いから、勝利に向けた過酷なトレーニングが始まった…。
映像学習プログラム傑作選
埼玉県内の小学生が映像制作に挑戦する映像学習プログラム。昨年度制作した作品は650本以上。その中から厳選した作品を紹介。お米をテーマとした「1つぶだってもったいない」など、子どもたちのアイデアがいっぱい。
- 入場料:無料(当日先着順)
- お問合せ:映像ミュージアム「カメラクレヨン」担当 048-265-2590