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国内コンペティション 長編部門

ミは未来のミ/F is for Future◊ワールド・プレミア◊

映像ホール上映日 7/14 (日) 17:30
多目的ホール上映日 7/17 (水) 14:00

<2019年/日本/62分>

親友の名誉を守るため、僕らはある計画を立てた…。
おかしく切ない青春グラフィティ。

高三の拓也は秋になっても進路を決めかね、焦りを感じながらもダラダラと毎日を過ごしていた。ある日、仲良しグループの高木が交通事故に遭う。拓也は皆で交わしたある約束を果たすため仲間を集める。

ミは未来のミ/F is for Future

©八王子日本閣

監督:磯部鉄平
出演:櫻井保幸、佐野弘樹、カレン、松本知道、中藤契、新井敬太、桜木梨奈

 

<解説>

だめキャラを可笑しくそして愛おしく描くスペシャリスト、磯部鉄平監督の初長編作品。2018年の本映画祭国内コンペティション短編部門で優秀作品賞を受賞した『予定は未定』に続き、二年連続での国内コンペティションノミネートとなった。脚本は『予定は未定』と同じ永井和男が担当し、本作でも磯部・永井コンビならではのユーモアが随所に光っている。主演には、『赤色彗星倶楽部』(17)、2018年の本映画祭SKIPシティアワード受賞『彼女はひとり』(18)など、話題のインディペンデント映画に出演が相次ぐ櫻井保幸。今年の5月には「BYPLAYS〜櫻井保幸特集上映〜」と題した出演作を集めた上映も行われるなど注目が集まっており、同じ国内コンペティション長編部門に出品されている『サクリファイス』でも重要な役どころを演じている。本映画祭での上映がワールド・プレミアとなる。

ミは未来のミ/F is for Future
ミは未来のミ/F is for Future

監督:磯部鉄平

監督:磯部鉄平

ビジュアルアーツ専門学校大阪卒業。小谷忠典監督のドキュメンタリー映画『フリーダ・カーロの遺品』(15)に海外撮影スタッフとして参加。帰国後は映像フリーランスとして企業VP、MV のディレクターや、インディーズ映画のスタッフとして活動する。2016 年から自主映画製作を開始。『予定は未定』(18)は、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018にて優秀作品賞を受賞。

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