SKIP CITY INTERNATIONAL D-Cinema FESTIVAL

映画祭について

本年度審査員

■長編コンペティション部門

国際審査委員長

富山省吾富山省吾(日本)

日本アカデミー賞協会事務局長

 

1975年東宝株式会社に入社、宣伝部で30本を超える映画のパブリシティと宣伝プロデュースを担当する。黒澤明監督『影武者』など。1983年東宝スタジオの製作プロダクション・株式会社東宝映画の企画部でプロデューサーとして映画製作を始め、2010年までに30本の映画をプロデュースする。主な作品は『ゴジラvsビオランテ』以降のゴジラシリーズ12作品。『恋する女たち』。日本アカデミー賞を複数受賞した『誘拐』『赤い月』など。2004~2010年東宝映画代表取締役社長。現在は日本アカデミー賞協会事務局長。

 

審査員

石塚慶生(日本)

映画プロデューサー/松竹株式会社

 

1969年、鳥取県米子市生まれ。2003年に松竹入社。プロデューサーとして「子ぎつねヘレン」、実写版「ゲゲゲの鬼太郎」、「ひまわりと子犬の7日間」、「はじまりのみち」などを手掛ける。原田眞人監督作「わが母の記」はモントリオール世界映画祭で審査員特別グランプリ、日本アカデミー賞の12部門で優秀賞を受賞。同作品で、藤本賞・奨励賞を受賞。新作「武士の献立」は、今年12月に公開予定。

 

 

 

 

チェドミール・コラール(フランス)

映画プロデューサー

 

旧ユーゴスラビアで生まれる。Belgrade Academy of Dramatic Artsにて映画制作を学ぶ。1991年以来、パリの Noé Productionsプロデューサーとして活動。ミルチョ・マンチェフスキー監督『ビフォア・ザ・レイン』、イドリッサ・ウエドラオゴ監督『Africa my Africa』と『Kini and Adams』、カーマイン・アモローソ監督『As you like me』、ラデュ・ミヘイレアニュ監督『Train of Life』、アクタン・アリム・クバト監督『あの娘と自転車に乗って』と『旅立ちの汽笛』、ダニス・タノヴィッチ監督『ノー・マンズ・ランド』や Galatée filmsとStudioCanal共同制作の『11’0901/セプテンバー11』ボスニア・ヘルツェゴビナ編など。『ビフォア・ザ・レイン』はアカデミー賞ノミネートされ、『ノー・マンズ・ランド』は外国語映画賞を受賞している。

 

 

ジョン・バダル(インドネシア)

映画プロデューサー

 

プログラマーとしてプチョン国際ファンタスティック映画祭やブラジルのトラフィック映画祭などに携わる。現在、ベルリン国際映画祭と上海国際映画祭で東南アジア部門担当としても活躍。ベルリン国際映画祭やバンコク国際映画祭などで審査員を務めるほか、プロデューサーとしても活動しており、2012年『Parts Of The Heart 』、『Peculiar Vacation and Other Illnesses』、2013年『What They Don't Talk About When They Talk About Love』などの製作に携わる。日本、スペイン、インドネシアでの企画も進行中

 

 

■短編コンペティション部門

審査委員長

桝井省志

映画プロデューサー/株式会社アルタミラピクチャーズ 代表取締役

 

大映プロデューサー時代に周防正行監督作『ファンシィダンス』(89)、『シコふんじゃった。』(92)を手掛けた後、1993年に磯村一路監督、周防正行監督等と共にアルタミラピクチャーズを設立。『Shall we ダンス?』(96)、『がんばっていきまっしょい』(98)、『ウォーターボーイズ』(01)、『スウィングガールズ』(04)、『ハッピーフライト』(08)、『ロボジー』(12)、『終の信託』(12)など数多くの劇映画をプロデュースする一方、『タカダワタル的』(04)、『こまどり姉妹がやって来る ヤァ!ヤァ!ヤァ!』(09)、『ダンシング・チャップリン』(11)などドキュメンタリー映画も手掛ける。最新プロデュース作周防正行監督『舞妓はレディ』は、2014年公開予定。

 

審査員

山上徹二郎

映画プロデューサー/株式会社シグロ 代表取締役

 

1954生まれ。熊本県出身。1986年シグロを設立、代表となる。ジャン・ユンカーマン監督作品『老人と海』(90)、東陽一監督作品『橋のない川』(92)、『絵の中のぼくの村』(96)、橋口亮輔監督作品『ハッシュ!』(02)、佐藤真監督作品『エドワード・サイード OUT OF PLACE』(06)、山下敦弘監督作品『松ヶ根乱射事件』(07)、坂田雅子監督作品『花はどこへいった』(08)、橋口亮輔作品『ぐるりのこと。』(08)、木村祐一監督作品『ニセ札』(09)、東陽一監督作品『酔いがさめたら、うちに帰ろう。』(10)、関口祐加監督作品『毎日がアルツハイマー』(12)など80本以上の劇場映画やドキュメンタリー映画を企画・製作。これまで世界中の様々な映画祭で、数多くの映画賞を受賞している。

 


曽根祥子

映画プロデューサー/株式会社パルコ

 

ソフトメーカー、映像製作会社勤務を経て、現在はパルコ エンタテインメント事業部に在籍。映画、ODS他の企画・製作・制作を行う。プロデュース作品として、細野ひで晃監督作品『鈍獣』(09)、石井裕也監督作品『ハラがコレなんで』(11)、ODS『Blanket City「VANISHING POINT」』(13)他。また、『桜田門外ノ変』(10)には製作アドバイザーとして参加。

 

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