【デイリーニュース】 7月15日(月・祝)
vol.20アルタミラピクチャーズ
周防正行監督最新作『舞妓はレディ』オープンセット見学会
映画祭開催中のSKIPシティに、京都の花街出現! その正体は、『Shall we ダンス?』で知られる周防正行監督の待望の新作『舞妓はレディ』のオープンセットだ。
『舞妓はレディ』は、京都のお茶屋で舞妓の修業に励む少女・春子の成長を描くミュージカル映画で、現在撮影真っ最中。オープンセットの街並みには、本物にしか見えないお茶屋やレストランなど17軒の店や神社、そして幅7メートル、長さ70メートルの川まである!
映画祭期間中の特別企画として、普段なかなか見ることの(もちろん入ることも)できないこのオープンセットの見学会が、3日間にわたって開催されている。
初日の15日(祝)は、12時に受付開始。すぐに6回の見学会が定員いっぱいに。映画祭の観客や近隣住民など、子どもから大人まで大勢の参加者がプロデューサーの桝井省志さんや美術の長谷川さんに説明を受けながらセットを見学した。
『舞妓はレディ』は来年秋公開予定。出演は上白石萌音、長谷川博己、富司純子ほか。
○日 時
〔7月16日(火)〕
*12時00分より当日全ての回の受付開始
①12時50分 ②13時20分 ③13時50分 ④14時20分
⑤14時50分 ⑥15時20分
〔7月21日(日)〕
*14時10分より当日全ての回の受付開始
①14時40分 ②15時10分 ③15時40分
○参加方法
当日受付、申込順。料金無料(事前申込みは受け付けておりません)。
※いずれも、各回10分、10名程度で先着順です。定員になり次第締切りとなります。
※写真、動画撮影は映画公開前のため、御遠慮ください。
※悪天候の場合は中止いたします。
●『舞妓はレディ』について
周防正行監督の最新作。日本アカデミー賞全部門を制覇、ハリウッドでもリメイクされた『Shall we ダンス?』(1996)以来17年ぶりのエンタテインメント超大作。主演は上白石萌音(かみしらいしもね)。2014年公開
●問合せ先:株式会社アルタミラピクチャーズ 担当:前村(090-2538-1488)
●詳細について:アルタミラピクチャーズHPをご覧ください。
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