SKIPシティ国際映画祭とは

開催概要

賞構成

本年度審査員

ディレクターメッセージ

賞構成

国際コンペティションとは

本映画祭の中核となる国際コンペティションでは、本年から規約を刷新し、長編映画制作本数が3本以下の監督による、デジタルで撮影・編集された60分以上の作品を公募しました。本年は過去最多となる98の国と地域から656本の応募があり、選りすぐりの10本がノミネート。コソボ共和国製作(オランダ合作)の作品が初ノミネートとなるなど、現代社会の潮流を映し出した珠玉の作品が揃いました。ノミネート作品は、審査員4名による最終審査を経て、最優秀作品賞をはじめとする各賞を表彰します。また国際コンペティション、国内コンペティションを通じた国内作品を対象に、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」を授与します。

 

国際コンペティション賞構成
最優秀作品賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金100万円の授与(協賛:ソニーPCL株式会社)
監督賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金50万円の授与(協賛:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭を応援する市民の会)
審査員特別賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金30万円の授与(協賛:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭を応援する市民の会)
SKIPシティアワード (国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する)
賞状、トロフィーの授与
副賞:受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
観客賞 映画祭会期中の観客投票により決定
賞状、トロフィーの授与
副賞:埼玉県産品の贈呈(協賛:埼玉経済同友会)

 

国内コンペティションとは

国内コンペティションでは、15周年を機に“若手映像クリエイターの登竜門”として新たな才能の発掘・育成を強化すべく、規約と部門構成をリニューアル。デジタルで撮影・編集され2017年、2018年に完成した作品を対象として、長編部門では60分以上の作品を、短編部門では15分以上60分未満の作品を公募しました。本年は長編部門に67本、短編部門に176本の応募があり、長編部門4本、短編部門9本がノミネートとなりました。最終審査は日本映画に精通した3名の審査員によって行われ、長編部門、短編部門それぞれに優秀作品賞と観客賞が贈られます。また国際コンペティション、国内コンペティションを通じた国内作品の中から「SKIPシティアワード」を授与します。

 

国内コンペティション賞構成
優秀作品賞
(長編部門)
賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金30万円の授与(協賛:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭を応援する市民の会)
優秀作品賞
(短編部門)
賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金20万円の授与(協賛:公益財団法人埼玉県産業文化センター)
SKIPシティアワード (国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する)
賞状、トロフィーの授与
副賞:受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
観客賞
(長編部門・短編部門各1作品)
映画祭会期中の観客投票により決定
賞状、トロフィーの授与
副賞:埼玉県産品の贈呈(協賛:埼玉経済同友会)

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