SKIPシティ国際映画祭とは

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国際コンペティション

国際コンペティションは、長編映画制作本数が3本以下の監督による、デジタルで撮影・編集された60分以上の作品を公募しました。本年は92の国と地域から658本の応募があり、世界中から厳選した10本がノミネート。ドラマ、コメディ、ドキュメンタリー、アニメーションまで、様々な手法と独創的な視点で世相を映し出した力作が揃いました。全作品を日本初上映でお届けします。ノミネート作品は、国際的な映画人4名による最終審査を経て、クロージング・セレモニーで最優秀作品賞ほか各賞が表彰されます。また国際コンペティション、国内コンペティションを通じた国内作品の中から、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」が授与されます。

 

国際コンペティション賞構成
最優秀作品賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金100万円の授与(協賛:ソニーPCL株式会社)
監督賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金50万円の授与(協賛:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭を応援する市民の会)
審査員特別賞 賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金30万円の授与(協賛:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭を応援する市民の会)
SKIPシティアワード (国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する)
賞状、トロフィーの授与
副賞:受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
観客賞 映画祭会期中の観客投票により決定
賞状、トロフィーの授与
副賞:埼玉県産品の贈呈(協賛:埼玉経済同友会)

 

国内コンペティション

国内コンペティションは、デジタルで撮影・編集され2018年、2019年に完成した国内作品を対象に、長編部門では60分以上の作品を、短編部門では15分以上60分未満の作品を公募しました。本年は長編部門に67本、短編部門に203本の応募があり、厳正なる一次審査を経て長編部門5本、短編部門9本がノミネート。日本映画の可能性を広げていく新進監督の野心作を揃えました。最終審査は国内外の映画に精通した3名の審査員によって行われ、長編部門、短編部門それぞれの優秀作品賞を選出します。また国際コンペティション、国内コンペティションを通じた国内作品の中から、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」を授与します。

 

国内コンペティション賞構成
優秀作品賞
(長編部門)
賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金30万円の授与(協賛:SKIPシティ国際Dシネマ映画祭を応援する市民の会)
優秀作品賞
(短編部門)
賞状、トロフィーの授与
副賞:賞金20万円の授与(協賛:公益財団法人埼玉県産業文化センター)
SKIPシティアワード (国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する)
賞状、トロフィーの授与
副賞:受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
観客賞
(長編部門・短編部門各1作品)
映画祭会期中の観客投票により決定
賞状、トロフィーの授与
副賞:埼玉県産品の贈呈(協賛:埼玉経済同友会)

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