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SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020受賞結果発表!

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2020 受賞結果一覧
《国際コンペティション》
『願い』
Hope
監督:マリア・セーダル
<2019年 / ノルウェー、スウェーデン / 125分>
©Manuel Claro
この受賞は私にとって特別なことです。なぜならこの物語は私のこれまでの作品の中でも最も自伝的なものだからです。私の個人的な体験を映画作品にするのは非常にチャレンジングなことでした。賞をいただけたのは、この物語が感情的にも文化的にも国境を越えられのだと思います。少なくともそう信じています。たいへん勇気づけられました。作品に関わったすべての者がこの受賞を誇りに感じると思います。
『ザ・ペンシル』
The Pencil
監督:ナタリア・ナザロワ
<2019年 / ロシア / 93分>
©Salt Studio, ©Fortissimo Films
映画祭の関係者、観客の皆様、審査員の皆様に心より感謝いたします。二つ目の賞となる監督賞を受賞することは想像していなく、すごいことと驚いています。私の作品を高く評価していただき、本当にありがとうございます。いつの日か日本を訪れ、皆さんにお会いし、私の日本文化への気持ちをお伝えしたいです。皆さんを愛しています。
『ザ・ペンシル』
The Pencil
監督:ナタリア・ナザロワ
<2019年 / ロシア / 93分>
©Salt Studio, ©Fortissimo Films
審査員特別賞を受賞し、たいへん光栄です。ありがとうございます。いつの日か日本を訪れたいと思っています。日本の詩など、あらゆる日本の伝統的な文化を愛していますので、私にとってこの受賞はとても大きなことです。本当にありがとうございます。皆さんとお会いできるのを楽しみしています。
『南スーダンの闇と光』
Heart and Bones
監督:ベン・ローレンス
<2019年 / オーストラリア / 111分>
©2019 Hearts and Bones Films Pty Ltd, Spectrum Films Pty Ltd, Lemac Films (Australia) Pty Ltd, Create NSW and Screen Australia
『南スーダンの闇と光』が観客賞をいただき、映画祭、そして観客の皆さんに感謝いたします。滞在していたロンドンから発つ直前の、早朝の空港でこのニュースを聞き、とても驚いています。本当にありがとうございました。できれば実際に映画祭に参加したかったのですが、いつかそれが叶うことを願っています。
『写真の女』
Woman of the Photographs
監督:串田壮史
<2020年 / 日本 / 89分>
©ピラミッドフィルム
ありがとうございます。SKIPシティアワードは制作のサポートを得られる賞と聞きましたので、次回作もぜひ作りたいと思っています。自分自身もオンラインで映画を楽しんだのですが、映画の素晴らしさを再確認する機会となりました。今、コロナの影響、そして政治的な立場の違いにより世界中で分断が広がっていますが、映画的な喜びは、その分断された人たちを国籍、文化、性別、人種を超え、ひとつにすることができるものだと思っています。次回作は、映画の喜びを皆さんに届けられるものを撮りたいと思っています。
《国内コンペティション》
『コントラ』
Kontora
監督:アンシュル・チョウハン
<2019年 / 日本 / 144分>
©2020 KOWATANDA FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.
自粛の中、ベッドルームから出てこうやって皆さまの前に立てたことを嬉しく思います。本日、コロナの影響でチームの皆を連れてくることができませんでしたが、プロデューサー(茂木美那さん)と、出演してくれた円井わんさんが来てくださいました。私のことを信じてくださって、参加してくださってありがとうございました。この映画は、自分の大切な部分を表現したものになっています。日本社会にとってセンシティブな部分を指摘する映画になっているのですが、それが皆さまに伝わったことを嬉しく思います。映画の最後でも言っているように、日本の兵士の皆さんに捧げている映画でもあるので、当時亡くなった皆さんに捧げる賞でもあります。皆さまありがとうございました。
『stay』
Stay
監督:藤田直哉
<2019年 / 日本 / 38分>
©東京藝術大学大学院映像研究科
コロナ禍の中、オンラインでありながらも映画祭を開催していただきありがとうございました。オンラインだからこそ多くの方に見ていただけた実感もありました。この作品はロケーションが印象的だったと思いますが、友人の家を借りて作った作品です。脚本、プロデューサー、撮影のメンバー、大学から長年やってきた仲間たちと撮った作品で賞が獲れて嬉しく思います。本当にありがとうございました。
『コーンフレーク』
Cornflakes
監督:磯部鉄平
<2020年 / 日本 / 95分>
©belly roll film
SKIPシティ国際Dシネマ映画祭には、1年目は短編映画、2年目は長編映画と、3年連続で入選・受賞させていただいて、SKIPシティに帰ってくるぞという思いで映画を作って、今年も帰ってこられて、こうやって賞もいただけて。観客賞はお客さんが見て選んでいただく賞なのでとても嬉しいです。主演のGON君とずっと一緒にやってきて、彼と長編映画を撮ろうと言ってやってきたので…GON君よかったですね。おめでとうございます。ありがとうございました。
『ムイト・プラゼール』
Muito Prazer
監督:朴正一
<2020年 / 日本 / 31分>
気になってエゴサーチしていたら、2、3回観てくださったという人もいて、自分なら『TENET テネット』を観るのになと思っていましたが(笑)、そんな方々がいてくれてこの賞が獲れたと思います。この作品を見ていただいた方は分かると思いますが、おそらくこの作品は今年の入選作品の中で一番の貧乏映画だと思います。どこからのバックアップもなく、借りた小さいカメラ一台で撮りました。スタッフ・キャストはほぼノーギャラ、気持ちだけで撮りました。でもその気持ちが多くの方々に届いたので観客賞が獲れたと思います。スタッフ・キャストのみんな、俺を救ってくれてありがとう。そして無理を聞いてくれた日系ブラジル人のみんな、あなたたちは全員才能があり素晴らしかったです。これからどんどん表に出て行って、その才能を第二の故郷である日本のために役立ててください。がたがた言う人はいるかもしれませんが、俺たち仲間が応援しています。ありがとうございました。









