賞構成
長編部門(国際コンペティション)とは
長編部門(国際コンペティション)は、長編映画制作本数が4本までの監督によるデジタルで撮影・編集された70分以上の作品を公募しました。今年は過去最多となる世界88の国と地域から715本の応募があり、その中から海外作品9本、国内作品3本の計12本を上映。本年は13回の歴史の中で初めてインド映画がノミネート。ほかにもヨーロッパ、北米、アジア、オセアニアなど世界中から厳選された作品を通じて、世界の今を感じてください。国際審査員4名による最終審査を経て、主催者賞とソニーDシネマアワード(協賛:ソニービジネスソリューション、ソニーPCL)が贈られます。また国内作品を対象にSKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」を授与します。
長編部門賞構成
最優秀作品賞 |
主催者賞:賞状、トロフィーの授与 ソニーDシネマアワード:副賞(賞金100万円)の授与 |
監督賞 |
主催者賞:賞状、トロフィーの授与 ソニーDシネマアワード:副賞(賞金50万円)の授与 |
脚本賞 |
主催者賞:賞状、トロフィーの授与 ソニーDシネマアワード:副賞(賞金50万円)の授与 |
SKIPシティアワード |
<*国内作品を対象に、今後の長編映画制作に可能性を感じる監督に対して授与する> 主催者賞:トロフィーの授与、受賞者の次回企画に対し、彩の国ビジュアルプラザ内の映像制作支援施設・設備の一定期間の利用を提供
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短編部門(国内コンペティション)とは
短編部門(国内コンペティション)は国内の若手映像クリエイターの発掘・育成を目的に、デジタルで撮影・編集され2015年、2016年に完成した15分~30分の作品を公募しました。今年は146本の応募の中から厳正な一次審査を経た12本がノミネート。日本映画の未来を担う若手監督の情熱が、コメディ、青春ドラマ、サスペンス、ラブストーリーと幅広いジャンルで個性豊かに描かれます。短編映画ならではの、凝縮された映画体験をご堪能ください。最終審査は日本映画に精通した3名の審査員によって行われ、特に優れた作品に対し主催者賞と川口市民賞の表彰を行います。また最優秀作品賞の副賞として、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」を授与します。
短編部門賞構成
最優秀作品賞 |
主催者賞:賞状、トロフィーの授与 ※最優秀作品賞の副賞としてSKIPシティアワードを授与 |
奨励賞 |
主催者賞:賞状、トロフィーの授与 ※川口市民賞:川口市民により設立された「SKIPシティ国際Dシネマ映画祭を応援する会」が、優れた国内映画制作者を顕彰するために創設した賞。 |
アニメーション部門(国内コンペティション)とは
アニメーション部門(国内コンペティション)は、日本のアニメーション作家の発掘を目的に、2014年以降にデジタルで制作・編集された30分以下の国内作品を公募しました。今年は58本のエントリーから選りすぐった12本を上映します。実験的なアート・アニメーションからエンターテインメント性の高い作品まで揃ったバラエティ豊かなラインナップは、海外からも注目を集めるジャパニーズ・アニメーションの質の高さを体感していただけます。アニメーションに造詣が深い3名の審査員による最終審査を行い、主催者賞としまむらアワード(協賛:しまむら)が贈られます。また最優秀賞作品賞の副賞として、SKIPシティでの映像制作を一定期間サポートする「SKIPシティアワード」を授与します。
アニメーション部門賞構成
最優秀作品賞 |
主催者賞:賞状、トロフィーの授与 ※最優秀作品賞の副賞としてSKIPシティアワードを授与 |
奨励賞 |
主催者賞:賞状、トロフィーの授与 |