SKIP CITY INTERNATIONAL D-Cinema FESTIVAL

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長編コンペティション部門

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<製作年/製作国・地域/上映分数>

 

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ロシアンディスコ/Russendisko

7.15(月・祝) 14:30 7.20(土) 17:00 

<2012年/ドイツ/96分>

♦ジャパンプレミア♦

モスクワからベルリンにやってきた三人組の青春グラフィティ。

ベルリンの壁崩壊直後、ソビエト連邦から来たユダヤ人にはドイツの市民権が与えられるという噂が広まる。ウラジーミル、アンドレイ、ミーシャの三人組は、このチャンスを得るために、モスクワを後にする。

ロシアンディスコ/Russendisko

監督:オリヴァー・ツィーゲンバルグ

出演:マティアス・シュヴァイクホファー、フリードリッヒ・ミュッケ、クリスティアン・フリーデル、ズザーヌ・ボアマン

 

<解説>

ドイツで最も人気のある作家の一人、ウラジーミル・カミーナーのベストセラー小説の映画化。『エディット・ピアフ~愛の讃歌~』でセザール賞撮影賞を受賞したフランス在住の日本人映画撮影監督、永田鉄男が撮影を担当。ヴィットリオ・デ・シーカ監督『悲しみの青春』をはじめ、アカデミー賞最優秀外国語映画賞受賞作を4作品世界に送り出した大物プロデューサー、アーサー・コーンも製作に参加している。

 

監督/オリヴァー・ツィーゲンバルグ

1971年ドイツ生まれ。カールスルーエ大学にてビジネスを学び、1988年に卒業。ベルリンへと移り、「A Case for Two」などのTVシリーズに携わった後、様々なコメディ作品の脚本を担当。『1 ½ Ritter』(08)、『U-900』(08)、『13 Semester』(09)、『Friendship! 』(10)などを執筆。 ウラジーミル・カミーナーの短編小説に基づいて本作の脚本を担当したものの、撮影5日後に突然監督が降板し、脚本に加えて監督も担当することになり監督デビューを飾った。

 

 

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