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長編コンペティション部門 上映作品

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死と乙女という名のダンス/The Maiden Danced to Death

7.16(月・祝) 17:30 7.18(水) 14:00 

<2011年/カナダ、ハンガリー、スロベニア/108分>

迫力あるハンガリーの伝統ダンスと、兄弟の愛憎劇が交錯する。

祖国を離れカナダに渡った兄のスティーブはビジネスで成功し、ハンガリーでダンスを続けた弟のギューラはダンススタジオの経営に困窮していた。そして、20年ぶりに兄が祖国に戻った時、止まっていた時間が動き出す。

死と乙女という名のダンス/The Maiden Danced to Death

©Gaspar Miklos

監督:アンドレ・ヒューレス

出演:アンドレ・ヒューレス、ベア・メルクヴィ、ジョルト・ラースロー、エムーケ・ジグモンド、デボラ・カーラ・アンガー、スティーヴン・マクハティ、ギル・ベローズ

 

<解説>

『天使と悪魔』『セブン』『アポロ13』、TVシリーズ「24TWENTY FOUR」(シーズンI)など、俳優として100本近くものハリウッド映画やTVシリーズに出演し、全米映画俳優組合賞を受賞したアンドレ・ヒューレスが監督・主演を務める。撮影監督は『未知との遭遇』で米国アカデミー賞撮影賞を受賞したヴィルモス・ジグモンド。

 

☆映画祭開催期間中、監督・主演のアンドレ・ヒューレス氏がQ&A登壇(予定)

 

監督/アンドレ・ヒューレス

監督写真

ハンガリー生まれ。国立の芸術学校であるNational Academy of Theatre and Film Arts にて演出を学ぶ。

以来、ハンガリーの国立劇場、パリ・ビエンナーレ、世界シェイクスピア学会など、様々な場所で数々の演劇を演出。アメリカに移住後、AFIにてプロデュースを学ぶ傍ら、『セブン』『アポロ13』『天使と悪魔』などのハリウッド映画に出演。

また数々の国際映画祭で上映されたドキュメンタリー作品『Torn from the Flag』を共同監督している。本作はフィクション長編初監督作品となる。

 

 

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