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イソップの思うツボ/Aesop’s Game◊ワールド・プレミア◊

映像ホール上映日 7/13 (土) 14:00

<2019年/日本/87分>

構想3 年!『カメ止め』クリエイター再集結!
異色のトリプル監督で贈る、予測不能の騙し合い!

カメだけが友だちの女子大生、亀田美羽。大人気“タレント家族”の娘、兎草早織。“代行屋父娘”として暮らす戌井小柚。3人の少女が出会う時、最高の奇跡が起こる。これは甘く切ない青春映画…ではない!誘拐、裏切り、復讐、はがされる化けの皮!

イソップの思うツボ/Aesop’s Game

©2019 埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ

監督:浅沼直也、上田慎一郎、中泉裕矢
出演:石川瑠華 井桁弘恵 紅甘 斉藤陽一郎 藤田健彦 髙橋雄祐 桐生コウジ 川瀬陽太 渡辺真起子 佐伯日菜子
製作:埼玉県/SKIPシティ彩の国ビジュアルプラザ
制作・企画:デジタルSKIPステーション
配給:アスミック・エース

 

イソップの思うツボ/Aesop’s Game
イソップの思うツボ/Aesop’s Game

監督:浅沼直也

監督:浅沼直也

1985年生まれ、長野県出身。『Heart Beat』(12)が2012年の本映画祭長編部門にノミネート。その後、ndjc2013に選出され『鉄馬と風』(14)を完成させる。オムニバス映画『4/猫 ねこぶんのよん』(15)の一編『一円の神様』で商業監督デビュー。『冬が燃えたら』(16)が2017年の本映画祭短編部門で最優秀作品賞を受賞。『カメラを止めるな!』(17)ではスチールを担当した。最新短編『七年目の化石』(18)は第71回カンヌ映画祭「SHORT FILMS FROM JAPAN 2018」で正式上映された。

監督:上田慎一郎

監督:上田慎一郎

1984年生まれ、滋賀県出身。2010年、映画製作団体PANPOKOPINA(パンポコピーナ)を結成。これまでに8本の短編を監督し、国内外の映画祭で20のグランプリを含む46冠を獲得。オムニバス映画『4/猫 ねこぶんのよん』(15)の一編『猫まんま』で商業デビュー。『カメラを止めるな!』(17)は興収31億円を突破し、2018年最大の話題作となった。「100年後に観てもおもしろい映画」をスローガンに娯楽性の高いエンターテインメント作品を創り続けている。

監督:中泉裕矢

監督:中泉裕矢

1979年生まれ、茨城県出身。役者として活動後、2011年より映像製作に携わり、オムニバス映画『4/猫 ねこぶんのよん』(15)の一編『ホテル菜の花』で商業デビュー。昨年の本映画祭オープニング作品『君がまた走り出すとき』(18)で初の長編映画を手掛ける。『カメラを止めるな!』(17)には助監督として参加し、「カメラを止めるな!スピンオフ『ハリウッド大作戦!』」(19)では監督を務める。現在はテレビ東京「ガイアの夜明け」の演出も担当している。


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